ムラサキパーク東京と川場スキー場で行われたセッションをレポート | JASA official web site | ジャパン・アクション・スポーツ・アソシエーション 公式サイト

ムラサキパーク東京と川場スキー場で行われたセッションをレポート

さる3月20日(土)の春分の日「アクションスポーツの日」に、ムラサキパーク東京と川場スキー場で実施された2つのセッション。ムラサキパーク東京ではプロカメラマンによるフォトセッションを、川場スキー場ではゲレンデオープン前の貴重な一本を独占できる人気のアクティビティ「FIRST TRACK CAT SERVICE」とともにフォトセッションを開催しました。

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ムラサキパーク東京でのフォトセッションは、当日来場されたスケーターであれば誰でも参加可能ということもあり、来場者のほとんどを撮影させていただきました。パーク内には初心者の方から、上級者まで多種多様。その中でもレベルの高いライディングを見せるキッズスケーターが多いことに驚かされます。日々磨いているスキルをこれでもかと見せつけてくれるので、いい写真を撮るべくカメラマンもライトを設置し、気合を入れてフォトセッションを実施しました。

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ライディングを披露した後はどんな写真が撮影されたのかをチェック。好きな写真を受け取っては、またパークに戻るスケーターたち。もう一回撮影を頼むという人も出てくるなど、初の試みながらフォトセッションは盛況のうちに幕を閉じました。

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場所は変わって群馬・川場スキー場。今回スノーボード専門誌「BACKSIDE SNOWBOARDING MAGAZINE」協力のもと、ゲストライダーに藤森由香さんを迎えたスペシャルなセッション「BACKSIDE SESSION on Action Sports Day Presented by JASA」を開催しました。詳しいセッションの模様はBACKSIDEのNEWSでチェックできるので、そちらの記事をぜひご一読ください。ですのでここでは簡単にご紹介します。

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あいにくの空模様ではありましたが、オープン前のピステンバーンを貸切で滑れること、さらには藤森由香さんと一緒にライディングができるということで参加者のテンションも最高潮。それぞれが自由にターンを刻み、あっという間だけれど贅沢で貴重な一本を堪能していました。

その後は、藤森由香さんや野上編集長と雑談を楽しんだり、パークでのフォトセッションを行うなど、貴重な時間を提供できたのではないかと思います。「いつも以上に攻めた滑りができた」という参加者もいて、残りのシーズンも最後まで滑り倒そうという気分にさせるセッションになったのではないかと思います。

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skateboard photos: YoshioYoshida
snowboard photos: amphibios_mask, ZIZO=KAZU